香港で新しい法令が発表され、5月1日から営業時間中に毎時間6回の換気が義務づけられることになりました。
CO2メーターによる炭酸ガス濃度の測定はもとより、良好な換気システムの設置も義務づけられるそうです(こんなことできるの?笑)
問題になるのは小さな飲食店で、換気を頻繁に行うことで調理場の温度が下がってしまい、調理温度に影響して、味の確保が難しくなるそうです。
大きな鍋で、炎を立てながら高温で手際よく調理することが非常に重要で、小さな店舗では玄関や窓を開け放しての調理も嫌がるのだそうです。
どうするのだろうか?
でも、反対する事は困難そうです。
日本、特に大阪では、まん延防止対策として同じような施策がなされてもおかしくない深刻な状態です。
東京も他人ごとではありません。
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